“暮らしのIoT”に、光の道を。
IoTは、モノの持つ意味、そして産業や人の暮らしのあり方を大きく変えていく概念です。
      それは、あらゆるモノがつながることで、
      単体での価値を越えた有機的なサービスを提供できるようになるからです。
      日本においては、各産業界で先行するIoTの導入が、着実に成果を生みだしています。
      ところが暮らしに関わるIoT分野については、遅々として進行していないのが現状です。
      さまざまな業種の企業が独自の考えのもとに研究や開発を進めているため
      各個別に限定的なつながりしか実現しておらず、生活者にとっての“暮らしのIoT”は、
      はるか未来のテクノロジーに見えてしまっているかもしれません。
      一方で世界の動向に目を向けると、アメリカでは“暮らしのIoT”は「コネクティッドホーム」と呼ばれ、
      利用世帯が増え続けています。
      この流れは日本にも訪れると考えられますが、現在のように市場全体の足並みが揃わないままでは
      生活者が実際に求める利便性やクオリティとは乖離した
      不便極まりないIoT環境が誕生してしまいます。
      「コネクティッドホーム アライアンス」は、この現状を打開し、
      「生活者視点」と「ジャパンクオリティ」を保ちつつ
      革新的な“暮らしのIoT”を構築するために設立された
      産官学一体のアライアンスです。
      業界や企業の垣根を越えて、理想とする未来のビジョンを共有し、
      ともに研究・開発をおこなう取り組みの中で、“人びとの暮らしを豊かにする”
      世界に誇る新たな社会インフラの創造を目指していきます。
      “暮らしのIoT”の理想を指し示す、揺るぎない光の道を生み出すために。
      ぜひ、本アライアンスにご参加ください。and more
CONNECTED HOME ALLIANCE CONCEPT MOVIEコネクティッドホームアライアンスコンセプト編
ALLIANCEアライアンス
BEFORE
各企業がそれぞれ独自にサービスを提供しているため、
     モノとモノのつながりに制限があり、生活者にとって利便性が低い。
      
     
AFTER
アライアンスに参加する各企業が相互につながるサービスを提供するため、生活者は多彩なモノのつながりの恩恵を受けられる。
      
     
アライアンスは、多種多様な業界のリーディングカンパニーが垣根を越えて連携することで、“暮らしのIoT”を「生活者視点」で「ジャパンクオリティ」の価値あるサービスを生み出すことを目的としています。
       モノとモノのつながりは豊かな住環境を創造するとともに、ホテルやオフィスなどの様々なライフシーンへとその範囲を広げ、都市と人との心地よいつながりも生み出していきます。
CONNECTED HOME ALLIANCE DESCRIPTION MOVIEコネクティッドホームアライアンス説明編

